海外FXブローカーのスプレッドは広い?

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海外FXブローカーは国内FXブローカーと比較してスプレッドが広いですが、使い方によっては国内FXブローカーに近いスプレッドでハイレバレッジ、追証なし、約上拒否(リクオート)なし、スキャルピング歓迎の完全NDDと、国内FXブローカーとは比べ物にならないハイスペックな環境を手に入れることができます。
ここではスプレッドを大幅に縮小することができるTariTaliのリベート型キャッシュバックプログラムを適用した実質スプレッド(実質取引コスト)をご紹介させていただきます。

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XM(XMTRADING)のリアルタイムスプレッド

  • 週末のスプレッドは広がっております
  • 表示されない場合はこちらをご覧ください
  • 当記事のキャッシュバック率は90%をベースに記載しております

XM(XMTRADING)の実質スプレッド

スタンダード口座及びマイクロ口座のスプレッド

最小スプレッド 平均スプレッド リベート適用後平均
EURUSD 1.0 1.9 1
USDJPY 1.0 2.0 1.1
EURJPY 1.0 2.7 1.8
GBPJPY 1.8 5.4 4.5
AUDJPY 2.3 4.8 3.9
CADJPY 1.0 5.0 4.1
GBPUSD 1.0 2.6 1.7
AUDUSD 1.0 2.5 1.6
  • 約定方式はSTPインスタント方式になります
  • 取引手数料はありません

ZERO(ゼロ)口座のスプレッド

最小スプレッド 平均スプレッド リベート適用後平均
EURUSD 0 0.4 0.95
USDJPY 0 0.4 0.95
EURJPY 0 0.7 1.25
GBPJPY 0 1.1 1.65
AUDJPY 0 1 1.55
CADJPY 0 1.1 1.65
GBPUSD 0 0.4 0.95
AUDUSD 0 0.6 1.15
  • 約定方式はECN方式になります
  • 取引コストは1USD1pips(ドル円であれば100円)で計算をしております
  • 片道10万通貨あたり5ドルの取引手数料がかかります

XM(XMTRADING)が人気な理由

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XM(XMTRADING)はスプレッドが広いですが、世界中で人気があるブローカーです。

「スプレッドが狭い方が人気があるのでは?」と思われがちですが、XM(XMTRADING)が世界中のトレーダーから支持されるには理由があります。

国内FXブローカーの現状

国内FXブローカーは残念ながら、基本的に利用者の注文を呑んでいます。

これはスキャルピングを禁止していることと、インターバンク市場以下のスプレッドを提供していることが明らかで、もし利益が出続けた場合は、数ヶ月前の取引までさかのぼり取引がなかったことになります。

国内FXブローカーの言い分では、「カバー先の流動性に影響が出る」となっていますが、実際は呑んでいるからです。
本当にカバー先に注文を流しているのであれば、数ヶ月前の取引までさかのぼり注文をなかったことになんてできません。

国内FXブローカーは短期売買を行われると、利用者をわざと負けさせることが難しくなるため、上記のような対応を取っています。

スキャルピング歓迎とうたっている国内FXブローカーもわずかながらにいますが、強烈なバーチャルディーラープラグイン(利用者をわざと負けさせるようにするシステム)が裏で動いています。

国内FXブローカーを利用していたトレーダーがXM(XMTRADING)に逃げる理由は上記のようなことがあるためで、これは先代達からの教えであると考えられます。

スリッページがほとんど起こらない

XM(XMTRADING)は利用者の注文を一度XM(XMTRADING)でカバーをしますが、最終的には外部マーケットに流します。
「カバー」というと人によっては「注文を呑んでいるのか?」と受け取る方もいますが、カバー取引を行うことで一度XM側で注文を処理するため、スリッページが発生しづらい仕組みとなっています。

もちろんXM側で処理された注文は最終的には、外部マーケットに発注されるので過去にさかのぼって注文を取り消されるということはございません。

スプレッドのキックバック率が高い

XM(XMTRADING)のスプレッドは比較的広いですが、TariTaliのようなリベートのキャッシュバックサイトを活用することで実質取引コストを大幅に抑えることができます。

また他のブローカーと比較してもスプレッドに対して高いキックバック率になっているので、実質取引コストが少なくなります。

日本語サポート体制が優秀

XM(XMTRADING)の日本語サポート体制は、他の日本語対応ブローカーと比較してもひときわ目立っています。

他のブローカーは2〜3名程度が多いですが、XM(XMTRADING)の場合は10名以上と日本語サポートにかなり力を入れています。

英語ができない方も安心してご利用いただくことができます。

 

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