2019年の2月、メインバンク変更から突然bitwalletがいきなり取引通告をして話題になったAXIORYですが、この8月からさらに同社ではメインバンクをユニオンバンクからドーハバンクに変更したことをホームページ上などで公開しています。

同社によればメインバンクの変更によりAXIORYを利用するすべてのユーザーの取引資金の信託保全先もドーハ銀行に変更となっています。

メインバンク変更はもっぱらAXIORY内部の問題ですから、取引をするユーザーにとっては何ら影響はなく、特別必要な手続きは発生していません。それにしても半年足らずでメインバンクが変更になるというのは尋常ではない事態でAXIORYでは次のような説明を行っています。

ビジネス上絶好なロケーションのドバイ・ドーハバンク

AXIORYによりますと同社は現在GCC(Gulf Cooperation Council)加盟国へのビジネスの進出に取り組んでいるということでドーハバンクのドバイは地理的にも都合のいい度レーションであることからあえて8月よりこのドーハバンクをメインバンクとして選択したとしています。

海外送金での時間のかかりすぎがユニオンバンクとの契約解除理由

AXIORYでは2月からユニオンバンクにおける海外送金での入出金に時間がかかることを改善するべく交渉を重ねてきたようですが、実際にはなんら改善が図られなかったことから今回ドーハバンクにその機能をすべて移管することで入金速度の改善といった顧客サービスの向上を目指すとしています。

これだけが本当の理由なのかどうかはわかりませんが、今後の入出金の改善に期待したいところです。